一般歯科情報館 >> 一般歯科情報 >> 歯医者の治療の基準

歯医者の治療の基準

歯医者の治療の基準

甲状腺の薬、ぜんそくの薬などを服用されている場合は、使用できない麻酔薬もあるのです。

左右される面があるようですので、できるだけ歯周病治療に精通した歯医者で治療を受けたいものだと思うのです。

多くの歯医者の中から何を基準にして選ぶかは人それぞれ違いと思うのですが、ただ闇雲に近いからといった理由だけで歯医者を選ぶ事は決して望ましい事ではないのです。

変色の中には、ムシ歯が大きくなり、神経の治療を必要とする場合もあるのです。

また、治療をした後でも、神経を抜いたことにより歯に栄養がいかなくなって起こることもあるようです。

さらに、テトラサイクリン系の薬の影響をうけたことや遺伝的な要因、身体の代謝異常などが原因で、褐色や灰色になったりするのです。

そこで主に歯周病治療に焦点を当てた日本歯周病学会では、歯周病に対する専門的知識を有すると認められた歯科医師に対して日本歯周病学会認定医という資格を授与しているようですので、この資格を持っている歯科医師がいる歯医者さんで歯周病治療を受ける事が理想かもしれないと思います。

本来歯は、透明感のあるエナメル質が表面を覆い、その内側にタンパク質を多く含む象牙質という層が、黄色みをおびているので、真白ではないのです。少々、黄色っぽく見えるのは自然なことなのです。

医療の質は通院の利便性や、やさしさに優先すると思うのですが、歯科医院についてはどうも違っているようです。いや、私は医療の質で歯科医院を選んでいると言う患者さんもいるかもしれないと思います。歯の強度や、寿命には影響はないようです。

しかし、神経を抜くことにより、たとえその歯が虫歯になっても痛みなどを感知できなくなるようです。

知らない間に虫歯になり、症状が進行してしまうこともあるようですので注意が必要になっているのです。

長い年月の内に変色することもあるのです。前歯で気になるようでしたら、脱色などの方法もありますので、歯科医院に相談してみるようにしましょう。

確かにつめたものがすぐ取れてしまったり、通院していても症状が改善しなければおかしいと思うかもしれないのですが、口腔内の病気には症状がすぐには改善しないものもあるようですし、すぐと取れてしまうよう処置は論外なのです。

一般歯科情報館へようこそ!このサイトは管理人の備忘録としての情報をまとめたものです。

掲載の記事・写真・イラストなどの無断複写・転載等はご遠慮ください。